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自己紹介
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名前:短期決戦
生年月日:1972年3月生まれ(48歳独身)
星座:うお座
趣味:ギャンブル全般と星座占い
トレードスタイル:逆張り
投資経験:2000年に株(投資)を始めて、今年が20年目になります。
FXの経験は2008年くらいから現在まで。
DMMFXで、年間600万稼いだ年もありました。
デイトレを中心とした短期トレーダーです。
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCRGLNB4qU1Cw5b_A2VQMQww
ふわっち:https://whowatch.tv/profile/w:tankifuwafuwa
Twitter:http://twitter.com/@soopy360
※投資は全て自己責任でお願いします。
短期決戦命名のFX手法”ストーカー”とは???
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“ストーカー“とは、物騒な名前の手法ですが、その名の通り、物騒ですw
簡単に言うと、通貨を執拗にストーキングしていく手法ですw
取引している通貨が下がっているときは、売り方があきらめて、その通貨が反発するまでロングを続けます。
逆に、取引している通貨が上がっているときは、買い方があきらめて、その通貨が反落するまでショートを続けます。
とにかく、忍耐力が必要な手法です。
なぜなら、流れとは逆にポジションを取るので、中々、含み益になりません。
ただ、ある程度、含み益が乗ったら利確して、その後は順張りで追いかけます。
基本的に、逆張りを執拗に繰り返すことになるので、損失が増えていきます。
しかし、その通貨の上限や下限、変動幅を知っていれば、大底や天井を取れます。
利が乗ったらしっかり伸ばす
上手く含み益のポジションを取った後は、利を伸ばします。
少しのリバウンドで利確してもいいですが、今までの損失を取り返し、収支をプラスにするには利を伸ばすのが最も有効です。
利を大きく伸ばせれば、今までの負けを一気に挽回できるからです。
ですが、ケースによっては、利を伸ばすよりも、何度も何度もリバウンドを取った方が有効な場合もあります。
どちらの方が有効であるかについては、私にも分かりません。
ポジポジ病の人におすすめ
この手法のいいところは、執拗にその通貨を監視して、ポジれることです。
ポジポジ病の人向きの手法です。
※注意 スプレットが広い業者でやると、大損します。
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チャートをご覧ください。
このチャートは、3月26日(木)の14時30から18時までトレードしたときのチャートです。
赤い矢印と、青い矢印、それに黄色い線があります。
赤い矢印は、ロングでのストーカーチャンスです。
青い矢印は、ショートでのストーカーチャンスです。
黄色い線(下落が止まったところ)がストーカーのスタート地点です。
東京時間後場が引ける15時前に、ポンド円が下げていき黄色い線の131.00円で一旦、止まりました。
ロングでストーカーするチャンスです。
赤い矢印を見て分かる通り、下げていくポンドに対して執拗にロングで攻めます。
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※画像は、DMMFXのトレード画面と設定画面(スマホ)。
逆指値は、ポジションを取った瞬間に6Pipsで設定します(急いで入れてください)。
ちなみに、DMM FXなら、成り行き注文の際も、事前に逆指値(PIPS数)の設定が可能です。
逆指値(PIPS数)を事前に設定していると、自動で逆指値が入るので非常に便利です。
いま使っているFX口座に不満を持っている方は、是非、DMM FXを試してみて下さい。
ビックリするくらい、使いやすいです。
すいません。
ちょっと脱線しました。
それでは、ストーカーの説明に戻ります。
下げ続けるポンドに対してロングを続けているので、当然、下げるたびに逆指値にかかります。
そのため、どんどん損失が増えていきます。
しかし、最下部の赤い矢印のところで取ったポジションをホールドすると、含み益になります。
利確するところは、ポジションを取り始めた131.00か、131.00を上抜けて伸びたところです。
下げ始めの131.40までポンド円が全戻ししたら、今度は執拗にショートで攻めます。
ちなみに、この日はストーカー手法で44Pips負けました。
まあ、ある程度”運”も必要ですね。
そこで、エリオット波動を取り入れたストーカー⇒”ストーカー波動”(ストーカーの改良版)を開発しました。
“ストーカー”の改良版”ストーカー波動”
“ストーカー波動“とは、物騒な名前の”ストーカー”という手法に、エリオット波動の考え方を取り入れて改良した手法です。
ストーカー波動とストーカーの“取引する通貨をストーキングしていく”というトレードスタイルは同じです。
ですが、ストーカーにエリオット波動の考え方を取り入れることにより、エントリーのタイミングや、利益確定のタイミングが、より明確になります。
また、ストーカー波動はストーカーとは異なり、逆張り主体のトレードではなく、順張り主体のトレードになります。
逆張り主体のトレードは非常に勝率が低い為、負けが込むとやる気(お金)が一気に無くなってしまいます。
例えば、取引した通貨が”1週間ずっと上げっぱなし”だったり、“1週間ずっと下げっぱなし”だった場合、心が折れますよね?
そうならないために順張り主体のトレードスタイルに変更しました。
さて、それでは“ストーカー波動”の詳しい説明をしていきましょう。
ストーカー波動(エントリーのタイミング)
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まず、どういうときにトレードを始めるかです。
大きな下落相場が収束し、ある一定程度のレンジを形成しだしてから、レンジを確認して、3時間以上そのレンジが続いた状態を準備段階とします。
その後、安値を更新した時にショートでついていきます。
この、安値更新からの下落がエリオット波動の第一波です。
そして、5分足に陽線が表れる前に利確します。
その後、陽線が明確に表れた段階を、第二波の始めとして、スキャルピングを開始します。
第二破でのスキャルピングは、戻りすぎたなと思ったらショート、下げすぎたと思ったらロングをします。
そして、RSI7が75%以上100%以下まで上昇したら、ショートポジションを持ちます。
そして、第一波の安値をブレイクを待ちます。
第一波の安値更新したら、第三波の始まりです。
そして、5分足に陽線が表れる前に利確します。
下落の目安としては、第一波の下落の半分の幅とします。
5分足に陽線が表れて、第三波の安値が確定し、第四波が始まった後に、第二波同様にスキャルピングを始めます。
第四波も、第二波と同様に陽線が明確に表れた段階がスタートになります。
RSI7が75%以上100%以下まで上昇したら、ショートポジションを保有して、第五波を待ちます。
そして、第三波の安値を更新すれば、第五波の確定です。
そして、5分足に陽線が表れる前に利確します。
第五波は、第三波の半分の幅を目安とします。
“第一波の追いかけショートから、第五波のショートポジションの利確までが、“ストーカー波動“の一連の流れです。
逆に、高値を更新して、上方レンジブレイクした場合は、それを第一波として、ロングから始まります。
後は、下落時の逆をするだけです。
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“ストーカー波動“の波動の模範となるのが、エリオット波動です。
相場には、「上昇5波、下降3波」のサイクルがある。というのが、エリオットの考え方です。
また、それぞれの波の中には、さらに小さな5波、3波があります。
このエリオットの考え方を活かし、ただの無限逆張りをしていくストーカーという手法に改良を加えたのが、”ストーカー波動“です。
※投資は全て自己責任でお願いします。
ストーカー波動スイング別名手法【シャーク】とは?
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手法ストーカーと手法ストーカー波動の説明をしてきました。
そして、それを、さらに改良し、ストーカー波動にスイングの考え方を取り入れました。
出来上がったのが、ストーカー波動スイングという手法です。
ストーカー波動スイングでは、名前が長いので、シャークと命名しました。
シャークはサメですが、丸飲みするという意味合いを込めて命名しました。
まず最初に簡単に手法シャークの説明をします。
それから、検証中のチャートを使って詳細を説明していきたいと思います。
さて、手法シャークとは、簡単に言うと、おいしいところだけ大きくとる手法です。
ストーカー波動の説明で、波動は第5波まであると説明しました。
その中で、特に第三波が伸びます。
それを取ります。
第五波が終了して、再び第一波が始まります。
第五波の転換点を見極めて、逆張りします。
そして、第一波から第五波までを取ります。
簡単に手法シャークを説明するとこうなります。
シャーク(エントリーのタイミング)
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さて、チャートをご覧ください。
2020年4月15日のドル円の5分足です。
①を下降第一波として波が始まります。②を下降第二波としてもみ合い上昇となります。③を下降第三波として下降が始まります。④を下降第四波としてもみ合い上昇となります。⑤を下降第五波として下落します。ここまでが、下降の波です。
そして、①-1で上昇第一波が始まります。②-1で上昇第二波もみ合いです。
この実際のチャートが、エリオット波動と違うところは、下降が第五波まであることです。
エリオット波動では、上昇は、5波、下降は、3波です。手法シャークでは、上昇も下降も、波を5波で考えます。5波ないときもあります。
そして、手法シャークは、③と、①-1を取りに行く手法です。
③の第三波が一番伸びるという仮定なのですが、実際のこのチャートでは、①の第一波と⑤の第五波が伸びています。
①-1は、しっかり反発しています。
そして、ここからが重要です。
③の第三波を取りに行くにあたり、目安となる明確なシグナルがないといけません。それは、買われすぎのRSI70です。
①-1の上昇第一波を取りに行くエントリーのシグナルは、売られすぎのRSI20です。
そして、もし上昇第1波が明確に確認できたならば、上昇5波までの波を全部取ります。これが、シャークの丸飲みです。
以上が、手法シャークの説明です。
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