【宝くじ】ビンゴ5はネットで買えない？？ビンゴ5の仕組みを分かりやすく解説

ビンゴ5について

ビンゴみたいな宝くじ「ビンゴ5（ビンゴファイブ）」。

コンセプトは「パーティーのような宝くじ」です。

第１回の抽選は2017年4月5日に実施され、1等当選口数は2口、当選金額は857万8800円でした。

ビンゴ5は一口200円。

理論値的には、1等が約555万円（39万625分の一）となっています。

ネットで購入できない

※画像は宝くじ公式サイトのネット購入画面です。

宝くじの購入も最近はネットが主流となってきました。

ですが、ビンゴ5については宝くじ公式サイトや楽天宝くじ、みずほ銀行ATMからの購入ができません。

ビンゴ5の購入は町中の宝くじ売り場でのみ可能となっています。

※一部店舗では購入できないことがあります。

販売時間

販売時間は店舗ごとの営業時間にもよりますが、通常、08：00～20：00まで購入できます。

ただし、水曜日の抽選日に関しては18：30までの販売となっています。

※年末年始を除く

抽選は毎週水曜日

抽選は毎週水曜日18時45分より原則、東京の宝くじドリーム館で実施されます。

ちなみに、ビンゴ5の収益金の一部は、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019、東京オリンピック・パラリンピック2020に充てられます。

そのため、くじ券には当該ワールドカップロゴ、または2020年東京オリンピック・パラリンピックのロゴが印字されています。

ルールについて

●各マスから1つの数字（合計8つの数字）を選ぶ。

「1～5」「6～10」「11～15」「16～20」「21～25」「26～30」「31～35」「36～40」から1つずつ数字を選びます。

※抽選数字も各マスから1つずつ（合計8つ）になります。

 

●成立したラインの本数で等級が決まる。

当たった数字の数ではなく、成立したラインの数で等級で決まります。

 

当選金額について

●当選金額の理論値は上の表の通りですが、当選金額は「7等1ライン」を除き、全て当選口数によって変動します。

画像は2020年5月27日に実際に行われたビンゴ5の結果です。

例えば、「1等8ライン」の当選金の理論値は約555万円ですが、当選口数が少なければ倍以上の当選金になることもあります。

キャリーオーバーについて

①各マスの5つの数字の中から1つを選んでマークします。

②ここにマークした場合、クイックピック（機械）がランダムに数字を選びます。（口頭で申し込みも可能です。）

③取り消しにマークをつけると、購入は取り消されます。

④別の数字の組み合わせでも購入したい場合は、こちら（組み合わせB）にもマークをします。

⑤同じ番号の組み合わせで複数購入する場合は、こちらにもマークをします。（最高10口まで）

⑥今回の購入を含め、今後、複数回同じ数字の組み合わせで購入する場合はこちらにもマークをします。（最高5回分）

購入場所

ビンゴ5のは町中の宝くじ売り場でのみ購入できます。

宝くじ公式サイトや楽天宝くじ、みずほ銀行ATMからは購入できません。

※一部店舗では購入できないことがあります。

過去の結果は？

ビンゴ5の過去の当選結果についてはこちらのページにて公開しています。

ちなみに、ビンゴ5の抽選は通常、毎週水曜日の18時45分から開始されるので、19時以降には確認できます。

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